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崖の上のポニョ [DVD]崖の上のポニョ [DVD]
(2009/07/03)
不明

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ポニョです。

えーっと、以下、ネタバレ。

観てない人は注意。

良くも悪くも子供向けかなぁ、と。

「ああ、ここが笑いどころだな」っていうポイントも幾つか見られたし、映画館で観ると「へぇ~」と思ったのかもしれない。

あるいは、映画館で観た場合、あの最後の場面の後に何か感じるところがあったかもしれない。

エンディングに入り、ざわつく館内の中、出て行く客の足音、扉の開く音……。

そんな中でスクリーンに意識を集中させると、不思議な感覚に陥ったかもしれない。

なぜなら、エンドテロップが流れ始めたときに、

「これで終わったの、か?」

っていう感想を最初に抱いたから。

曖昧な表現で申し訳ない。

でも、視聴後なんかそんな感じになった。



……ただ、どうかなぁ。

面白かったけど、何度も見たいな、っていう感じではないかなぁ。

何を伝えたいのかがよく分からない? のかなぁ。

ん~。違うか。

意味を求めちゃいけないのか。

子供向け、というのをテーマとして描いたのであれば、見るべきところは物語の裏ではなく表なんだろうね。

つまり、ポニョと宗介を見れば良いと。

ならば、何が何だかよく分からんが、ハッピーエンドなんだろう。

内容ははっきり言ってめちゃくちゃだったと思うね。

「は?」

っていうところも色々あったよ。

でも、それで良いんだと思う。

意味分かんないけど、感覚的には面白い。

っていう映画なのかな、って感じかな。

伝わらないなぁ、これ。

ん~、そうだね。

ピックアップって言うのかな。

あのー、時間も子供向けってことで短いんだよね。

だから、無駄な説明を省いて、要所だけを映像化した。

みたいな印象を受けたわけですよ。

理解しようとすると、つまり、頭で考えながら観ると、意味が分からないから面白くない。

けど、理解しようとしない。なんていうのかな、頭って言ったし、心? 話だけを追いながら心で受け取ると、案外面白い。

「Don't Think. Feel!(考えるな、感じろ!)」

ってことだねぇ。

これでどこまで伝わったのかは分からんけど、そういう感想を抱きました。

あ、もう一度言うけど、個人的には面白かったんだよ。

駄作とは思っていない。

多少なりとも酷評を受けているみたいだけど、そんなことないよ。

観てみたら良い。



と、これで終わった感じなんだけど、ジブリを観る上で忘れちゃいけないことがあるね。

キャッチコピーってやつですか。

今回のポニョ。

「生まれてきてよかった」

これはどうかなぁ。

むしろ、これの意味が分からない。

生まれてきてよかった、ってどういうこと?

ポニョが人間になれて、宗介に会えて良かったってこと?

逆?

宗介がポニョに会えて良かったってこと?

で、なんで生まれてきて良かった?

……あー、違うな、違うわ。

「生まれてきてよかった」はメッセージなのかな。

受け手に対する、ね。

DVDの裏を見れば書いてあるけど、生まれてきてよかったの前に3行ほど文があります。

その真ん中、

神経症と不安の時代に、

これか。

主人公を5歳にしたのも、そこに意味があるのか。

この映画を観ている子どもたちよ、こんな時代に生まれたくなかった、なんて思うなよ。ってことか。

君らはまだまだ生まれたばかりで、これからまだまだこの世界を生きていかなくちゃいけない。

その中で、例えば作中においては嵐とか遭難とか、あるいは古代魚まで出てきて海の異常性っていうのかな。もっと広く言えば世界の異常性か。

そんなことがあっても、強く生きていく、それは言い過ぎか……楽しく過ごすことはできるんだ、っていうメッセージなのかな、と。

と、いうことはデイケアセンターもポイントなのかなと思ったり。

老人たちがたくさん出てきますよね。

車椅子生活だったのに、最後は歩けるようになる。

それも、ある意味で「生まれてきてよかった」に通じる展開だと思うんだよね。

あー、つまり、未来への希望っていうのかな。

そういうイメージを与える役割があったんじゃないかなぁ。

ま、長々書いたけど、つまり「生まれてきてよかった」っていうのは、映画を観にきた子供たちに当てたメッセージだったんだろうと。

神経症と不安の時代に生まれた君たちだけど、きっと、この時代に「生まれてきてよかった」と思う日がくるから、みたいな?

なーんて。

そんなところで締めとこうか。



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2009.07.10 Fri l アニメ・漫画関連 l COM(0) TB(0) l top ▲

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