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お世話になっている近くの古本屋(というか本を売買できるまぁブックオフちっくな店)のポイントカードがたまっていることに気づきました。

数えてみれば、1000円分の金券になる模様。

早速、古本を物色し、5冊を購入。

太宰・三島・夏目・江國・トルストイでしたか。

こうして並べると、江國香織が浮いている気がしますね。

太宰の短編おもしろい。


さて、これで、我が家に未読の本が11冊(文庫9冊、新書2冊)となりました。

もはやコレクターになっております。

彩月です。

さて、その11冊のうち1冊を読み終えました。

それの読書感想文です。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
(2008/12/25)
森見 登美彦

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なんだか話題みたいなので買っておいたものです。

タイトルが良いね。

タイトル買いの多い私としては、これは話題になってなくても手に取ったであろうタイトル。



では、内容に参りますか。

内容は、まぁ簡単にまとめると、



先輩と黒髪の乙女の恋物語でよいんでしょうね。



この2人の名前って示されてないですよね。

今、まとめようと思って気づきました。



先輩のナカメ作戦(なるべく彼女の目にとまる作戦)に対して、「奇遇ですねぇ」と言う黒髪の乙女。



「奇遇ですねぇ」じゃねぇよ!



奇遇で片付く回数じゃないだろー。

と思いつつ、そこがまた彼女らしいというかなんというか……。



そして、次第に彼女の中で先輩に対する想いがあらわれてくるのがまた、良い。

章が進むごとに、彼女のパートにおいて先輩について触れられていくのが、良い。



それから文章が綺麗ですよね。

言い回しというか、表現というかが巧みって言うんですかね。



終幕に向けて、散りばめられた言葉が必然的に集まっていく感覚。



先輩の恋心ばかり描かれていた前半を思うと、最後の数ページは「うおぅ」と思わず叫ぶくらい良かったです。



僕としては、結構オモチロイ本だったと思います。

読んで良かった一冊ですね。



では、この辺で。

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2009.01.13 Tue l 読書感想文 l COM(0) TB(0) l top ▲

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