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Milk and cereal as good as expensive sports drinks in boosting performance, claim scientists
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運動後の回復については、スポーツドリンクよりも牛乳とシリアルの方が良いよって話。

以下、抜粋するよ。


~~ここから~~

They found that the traditional breakfast was just as good at replenishing blood sugar and insulin levels and that protein production was even better than with the so-called energy drinks.

The milk also helped reduce lactic acid levels in the blood, the compound that causes stiffness after exercise.

Lynne Kammer, exercise physiologist at the University of Texas, said: "What we showed was that cereal and milk was good for protein synthesis, or muscle rebuilding, after exercise.

"But what was most surprising was the lactate in the blood was greatly reduced after consuming the cereal and milk as compared to the sports drink – and that's a good thing."


~~ここまで~~


ん~、もうちょい抜粋したかったんだけど、長くなるからこれでも削った方。

スポーツドリンクを飲むよりも、牛乳とシリアルの方が、血糖値やインスリン値およびタンパク質の合成において良好だと。

んで、乳酸も減らしてくれるぜ、っていうね。

乳酸っていえば、疲れの原因って言われる物質です。

さくっと説明すると、人間はエネルギーを産出するために、主に嫌気的代謝である解糖系と好気的代謝であるTCA回路を使います。

嫌気的な方では少量のエネルギーが作られないのに対して、好気的な方ではより多くのエネルギーを作ることが可能です。

よって、TCA回路をうまく使うことで人はエネルギーを産出しているのです。

TCA回路ではNADHやQH2といったものが作られて、酸素を使うことでそれらをATPと呼ばれるエネルギーに変換します。

つまり、酸素がなければエネルギーの元になる物質は作られるけれど肝心のエネルギーは作られない、ということですかね。

例えば、短距離などの無酸素運動を行うと、嫌気的代謝である解糖系が進み、グルコースからピルビン酸と呼ばれる物質ができます。

そのピルビン酸がアセチルCoAに変換され、それがTCA回路に組み込まれることで、よりたくさんのエネルギーを生み出すという仕組みができているわけです。

で、乳酸の話をするには、そのピルビン酸が重要になります。

酸素が足りない状況ではTCA回路によって作られたNADHらがエネルギーに変換できない、というのは先に言いました。

よって酸素が足りなくなると、エネルギーに変換されないNADHらが増えに増えるので、身体はNADHはもう充分あるし、これ以上作らなくても良いんじゃないか、と考え、TCA回路がストップしてしまうんです。

仮にこれが止まってしまうとエネルギーを作る上で重要な機関が止まってしまうことになり人体にとっては不利になります。

そこで、酸素が足りなくてエネルギー産出が鈍ってもTCA回路が止まらないような仕組みがあるのです。

それはピルビン酸から乳酸を作る、という反応です。

グルコースが分解されてできたピルビン酸はTCA回路によって生み出されたけれどエネルギーに変換できなくて困っているNADHを利用して乳酸を作ります。

すると、NADH量が減り、いわゆる飽和状態が解消されるのでTCA回路は止まらずにすみます。

「あれ? さっきまでNADHはたくさんあると思ったけど、どっかで使われて減っちゃったみたいだな、だったら作らんといけんじゃろ」と身体に思わせるわけですね。

その後、酸素がきちんと取り込まれるくらいに身体が落ち着くと(呼吸が整うと)、乳酸がNADHを産出しながらピルビン酸に戻るという逆反応が起こって、出来たピルビン酸はアセチルCoAとなってTCA回路に入ります。

で、正常なサイクルが続く、ということですね。

つまり乳酸とは、酸素が足りなくてエネルギーを作ることができないため、本来ならばエネルギー産生に用いられるはずの物質を敢えて利用して、緊急的に血中に蓄えられる物質なのです。

乳酸が多くなるということは、エネルギーを生み出す準備はできているけれど、最終段階で詰まっているから、これ以上下手に酸素を使わずにちょっと落ち着いてくれ。もうちょっとしたらエネルギー作ってやっから、という信号だといえますかね。



ん~、この説明じゃ分からないですよね。

読み返してみて自分でもよく分からん。

しかもこの説明の細かいところは間違っているかもしれませんしね。

だいたい合ってると思うんですけど、その道のプロってわけじゃないので、多少の間違いはご了承。

何かあったら訂正します。

ま、ちゃんとしたことが知りたい方は生化学をやってくださいってことですね。




と、長くなったからこの辺で止めます。

あー、牛乳は最も効率よくカルシウムを摂取できる食品だといわれています。

この話が事実なら、さらに牛乳の地位が向上しそうですね。

ちなみに私は運動後には水しか飲みません。

スポーツドリンクだと口の中が甘くなって気持ち悪いからです。

それから運動前はコーヒーを飲みます。

運動前30分あたりでのカフェイン摂取は、脂肪燃焼作用を促進させるって研究があるんですよ。

脂肪が気になる方は、試してみてくださいな。

では。


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2009.05.16 Sat l テキスト(食品・栄養関係) l COM(0) TB(0) l top ▲

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