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オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 (電撃文庫 お 8-14)オオカミさんととっても乙女な分福茶釜 (電撃文庫 お 8-14)
(2009/05/10)
沖田 雅

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えーっと、感想はつづきから。

ちょっと長め。

ネタバレは一応注意。
苦手な小説の部類に、作者(地の文)がキャラに関わってくる(キャラと会話をする?)というものがあります。

私は、作中に作者が出てくんなって思うタイプなんですよね。

で、この作品は1巻『オオカミさんと七人の仲間たち』の初め数ページくらいでそういう状況に見舞われた。

オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)
(2006/08)
沖田 雅

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だから正直、「あー、もうだめだ」と思った。

けど、初め数ページで判断するのももったいないかなぁ、っていう気持ちもあってね。

だから、とりあえず1巻だけは読むか、と思って読みきった。

するとねぇ、結構おもしろいんだよね、これが。

そういうところが好きだって人もいるだろうから、あまり何度も言いたくはないんだけど、

作者が出てきさえしなけりゃ(出しゃばらなけりゃ)、文句なしで良作といえる。

どうしても、そこがひっかかるから、声を大にして良作とは言えないけど。

……まぁ批判的な視線はそれくらいにして、感想いきましょう。



今回の話は文化祭。

1巻から読み進めればわかるけれど、

オオカミさんも亮士くんもすっかり成長しましたね。あまり進展はないけど。

亮士くんは変な方向にも成長中ですけど、それは別に良いんじゃないの。

どんな方向にいっても亮士くんは好きなキャラだな。

ラノベだけじゃないけど、漫画や小説っていう創作物において、主人公って結構大事。

無論、ヒロインもだけどね。

ただヒロインってだいたい2人以上はいる場合が多い(メインという意味では1人だろうけど)から、そういう意味で好みって分散できると思うんですよね。

でも、主人公は絶対に1人。

主人公(男)が好きになれない作品は内容がずば抜けて面白くない限り好きになれない。

タイトルは挙げないけれど、それで挫折した作品もちらほらある。

前回挙げた『狼と香辛料』はホロには及ばないながら、それでもロレンスが充分良いキャラしてる。

だから買い続けているんだろうね。

さて、それで話を戻すけれど、亮士くんね。

彼もまた良いキャラしてる。

実際「かっけー」って思うし。

オオカミさんとリンゴさんのキャラが立ち過ぎだから、ちょっと物足りない感もあるけれどね。

うん。

ここまでおおむね主人公褒め。

で、こっから、上でちょっとだけ触れたヒロインについても書く。

いわゆる連載物って、連載期間が長くなれば長くなるほどキャラも増えるし、

メインヒロインよりサブヒロインに軍配があがることが多いように思う。

あくまで主観ですよ。

正ヒロインがダントツで良いな、って思う作品って数えるくらいしかないと思う。

そんな中オオカミさんシリーズは、どう考えてもオオカミさん最強です。



あ、感想いこうとか言いながらあまり内容に触れてないな。

触れようか。

おにぎりんとこは……引くね。

あんなん熱弁された日にゃ、今後の関係を考えるよ。

まぁこの作品はぶっとべばぶっとぶだけ良いんじゃないのか、と思うので作品的にはあのセリフはありだろうけど。

んで、デートは……良いか。

オオカミさんが可愛い話でしょ、はい。

アラジンね。

これが作品の本質なんだよね。

あ、本筋っていう言い方のが適切かもしれない。

ヘタレな亮士くんが最後は格好良いこと言いながら、オオカミさんのためにきめる。

結局はこれ。

1巻から変わらないスタイル。

今んとこ、格好良く終わらせた亮士くんはオオカミさんに殴り飛ばされるパターン(報われないパターン)が主流。

締め方が……あー、みたいな。

でも、それも変わっていくんだろうね。

物語の終焉に近づくにつれて。

今回は手をつなぐところまでいったけど、今後は――。

みたいな。



ああ、読書感想文にしては、久しぶりに長々書いて疲れたよ。

オオカミさんシリーズも8巻か。

結構面白いから今後も続けば良いと思うけれど、

ラノベというジャンルなわけだから、あと2巻前後で終われば尚良いかな。

短編集は別口で出すにしても、本筋は10巻前後で終わったほうが良いと思います。

あまりに長いと粗が出るしね。

はい。では、そんなところで。


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2009.05.11 Mon l 読書感想文 l COM(0) TB(0) l top ▲

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